ありがとうございました。5回目の参加でした。
以前ご一緒させていただいた方との参加でしたので、その後の経過を知り、感情を振り返ることの積み重ねの変化を客観的に感じることができました。
(『どんな時に感情が動くか？』は、自分ではなかなかわからないけれど、外に出して振り返りフィードバックをもらうことで、自分に落とし込んで行けるのかな？と思います。)
わたしは例に出した出来事から、『怒り』について考えてみる回でした。
社会では「感情を外に出すことは好ましくないこと、理性的であることが大人らしい姿」となっていて、不快感情の中でも…『怒り』はコントロールしなければならない感情になっているかと思います。
(わたしは長年うつを患っていましたが、NVCなどに出会い、少しづつ自分を取り戻している途中です。子供の頃は癇癪があったと思いますが、それをどんな風に扱っていいのかわからず、全部押し殺して、結果どの感情も抑圧し、感情が麻痺して→うつになってしまったということもあるのかな？と思っています。)
『怒り』という感情はダメなものではなく、何かの情熱やエネルギーが埋まっていると捉えてみると、
怒りは何を訴えているのか？翻訳されたがっていると思うので、その翻訳できる力をつけていきたいなと思いました。
認知行動療法で、自分の感情が揺れ動く場所を知って、改めてゆっくりと感じてみて、そこに埋まっているメッセージを読み解いていくと、反応的でない受け取り方ができるようになってくるのかもしれないなと思いました（＾＾）
本日はありがとうございました。
出席者は一人でしたので、今気になっていること(ずっと気になっていること)を話させていただきました。
自分でも本を読んだりしながら自分のケアを続けているつもりでしたが、それをそのまま外に出せて少しスッキリしています。
認知行動療法がそうかもしれませんが、感情や考えを挟まずに「ただ観る」ことをしていただけてありがたかったです（＾＾）
(共感やアドバイスがありがたい時もありますが、わたしの場合…今は自分の内側で起こったことを整頓していきたい思いがあったので)
本日はありがとうございました。「認知行動療法」は初めてでしたが、前半のスライドの説明で概要をわかりやすく理解できた上で、安心してワークに入れました。
一緒に参加された方の話を聞き、どうしてこの部分を気にされているのかな？と気付けたり、さらに聞けたりして、
自分と他の方の癖はこんな風に違うんだなと実感出来て&違いをフラットに眺められて楽しかったです。
(癖を何の評価もされずに、ただ出してみるって…俯瞰視ができるんですね)
自分の話は、ただ聞いてもらっただけでもだいぶスッキリしました(笑)
さらにお２人から意見をもらうことで、自分がアンチ意見にフォーカスしすぎていて、さらにその人たちの意見を聞かなければならないと…反芻して思い込んでいたことにも気付けました。
「認知行動療法」という文字だけを見ると、イメージで何だか堅苦しく感じていましたが、”おもしろい”時間を過ごせました。
また参加してみたいと思っています。
第3回目 2024/6/29土20:00～22:00、3名
女性
CBTのグループワークは、初めてやりました。同じ出来事でも、湧いてくる感情が違うことをリアルタイムで知ることが楽しかったです。 自分の捉え方が全てではないことに気がつくと同時に、フィードバックから気付いてなかった良い側面に気が付きました。 嫌なことを愚痴るなど日常にはありますが、それを今回のような切り口で語り合うと、明確に負荷が軽くなりました。ありがとうございました
男性
本日もありがとうございました。 この3〜4人でやる認知行動療法の講座は、人によって見方や考え方は様々なんだと感じることができます。そのため、気づきを得ることができやすいため、満足感ある講座だと思います。何回も受けることで自身の思考パターンを知ることができるのも有り難いと思います。
女性
本日は認知行動療法の体験会に参加させていただきありがとうございました。
家族に話してもスッキリしなくて、一人でもやもや抱えていたことを、皆さんにお話ししてフィードバックをいただくことで、思考の枠が広がりました。
お話しした後は問題の捉え方がより大らか、前向きになりました。 また参加したいですし、他の人にも勧めたいです。 スライドもありがとうございます。守秘義務守ります。